寒の地獄温泉 山の宿「寒の地獄」gif
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〒879-4911 大分県玖珠郡九重町飯田高原
TEL 0973-79-2124
FAX 0973-79-2125
木門 山の宿 寒の地獄
泉質 単純硫化水素泉 (温度13〜14℃)
効能  (浴用) 水虫・田虫・皮膚病一切・慢性関節リューウマチ・神経痛・神経炎・胃腸病・糖尿病・婦人病疾患一切
慢性金属中毒症・感冒予防・ゼンソク
効能  (飲用) 慢性筋肉リューウマチ・慢性関節リューマチ・痛風・神経麻痺・気管支カタル・常習便秘
入浴 (立ち寄り湯) 大人 500円 子供 300(4才以上)
貸切家族湯(50分) 1500円 
入浴受付時間 平日 9:00〜16:00  休前日 9:00〜14:00
宿泊 本館 12750円 新館 13800円

寒の地獄温泉 山の宿「寒の地獄」

冷泉通路案内05 登山やキャンプなどで賑わう飯田高原の「長者原」に今も火山が噴煙を上げる硫黄山、その直ぐ横に星生山(1762メートル)が並ぶ。数年前に訪れた1月の牧ノ戸峠(1240メートル)は樹氷に覆われてすごく綺麗だった。
 当地の周辺には無数に温泉があるが何処の温泉名を挙げても名湯秘湯の温泉ばかりで、当温泉はやまなみハイウエイ(県道11号線)の「長者原」から牧ノ戸峠方面へ進んで数分、源泉の湧出量も毎分2160リットルと大変豊富で冷泉(13〜14℃)は霊泉と言われ湯治目的に訪れる人も多い。
 7月から9月まで大浴場での入浴が可能で男女混浴だが水着着用が原則となっている。霊泉とあり是非確かめてみたいと計画し11月に訪れた。

流れ出る温泉水03 駐車場に着いて車を降りると周辺にはぷ〜んと硫黄臭が香る、木門をくぐり正面の玄関まで進み戸を開けて入浴を申し込む。
 宿の前に小さな水の流れがあるが、これは冷泉であり中腰になり覗いてみると硫黄分の成分がびっしりと付着して源泉の濃さが窺い知れる。
 
 シーズンオフになると左側棟の浴場で入るのことになり、こちらでは女湯、男湯、家族湯と分かれて
存在すえる。コインロッカーは冷泉通路の前にあり、こちらに手荷物等は保管して浴場へ向かう(浴場にはロッカーは無い)

温かい温泉06  木戸を開け中に入ると直ぐに脱衣場で木棚に籠が備えてある、浴場へ入ると浴場は切石の風呂になって石材をごつごつとした荒い感じの仕上げ、素朴なスタイルで古風的なイメージになっている。

 先ずは温かい風呂に入って十分に体を温める、湯の色は無色透明で無味無臭に近い、外での香った硫黄臭は臭いに慣れて特別に感じなくなったのだろうか浴場ではあまり感じない。

 体も温まったところで次は冷泉に入る、こちらは比較的ぬるめの冷泉とあるが11月上旬でも冷たい!手の平を握りしめ腹筋に力を入れ「う〜〜ん!」と声を発して静かに少しずつ体を沈めていくが流石に冷たい!「なんの!これしき!」と武者震いしながらじっと耐えて浸かる。3分位浸かってはストーブで暖をとり、また冷泉に浸かる。この繰り返しを数度行うと医学的にも身体に良いとのこと。

飲泉04  今回訪れた時はシーズンオフでストーブは無いので横に並んでいる温かい風呂に入る、すると不思議!今までに経験の無い刺激が身体に走る、その刺激はカーッとする様な刺激が足下から上半身へと伝わる。

 この冷泉は確実に身体の細胞に何かが働きかけているのを感じる、手の平で源泉を味見するとやはり無味無臭に近い。
 同じ入浴を三度繰り返したのだが、毎回同じ刺激が身体全体に走る。やはり名のごとく、霊泉と伝わる秘湯だと身をもって体感する事ができた。
浴場への通路脇に飲泉があり、柄杓が用意されているので自由に飲める(この飲泉は販売も行われている)